親友の誕生日・歴代プレゼント【20代女性】

友達

皆様おつかれさまです、昼ご飯はもっぱら丸亀製麺、まてよしのです。


先日、私の唯一の親友(本当に1人しかいない)が誕生日を迎えました。

昨年の誕生日からまた1年、友達でいれたことを嬉しく思います。


その親友は、小学校時代の同級生です。親友といいながら、6年間同じクラスになったことがありませんでしたが、通学団が一緒だったため友達でした。今は私が転勤してしまいましたが、当時は、お互いの家は、走れば15秒で着く場所でした。


そんな親友にあげた誕生日プレゼント(20歳以降)を振り返ろうと思います。

仲が良いからこそ「今年の誕生日プレゼントなにあげよう」って1か月くらい前から考えて、悩みます。


結論、誕生日プレゼントを買うときは「相手の喜ぶ顔を想像する」「自分がもらって嬉しいもので考える」ことが一番大事です。


ここから本題にはいるのですが 

何をプレゼントしたのか一部思い出せないものがあり、順番も忘れました。


しかし、プレゼントを選んでいる時の気持ちや景色は不思議と覚えています。

では本題に移りましょう。


MACのチーク

全く知りませんでしたが、どうやら化粧品は、誕生日プレゼントの王道のようですね。

私が、MACのチークをプレゼントしたのは、おそらく親友が20歳か21歳の誕生日を迎えるときです。
ちょうどこの時期って、自分に合ったメイクが分かってきた時期でした。



私も親友も、化粧品は好きなのですが、デパコスはそう何度も買うことはないです。

やっぱり高価ですからね!


でも、大学生なら1つ2つはデパコス持ちたいよな、と思いタカシマヤに行ったのです。

到着したものの、化粧品は商品数が数え切れないほどあるため、選ぶのが大変でした。


その中でも、プレゼントをチークにした理由は以下の通りです。

  • ファンデーション、ベース系は、肌に合う、合わないがある
  • あまり高額なものはお返しに気をつかうかもしれない
  • 親友、基本はメイクが薄い、特に目元が薄い



ベース、スキンケア系統は肌の相性に加え、色も間違ってしまってはいけないと思い却下しました。また、目元のメイクが薄いのにアイシャドウあげても使わないだろうと思い、やめました。



リップでもいいかなと思ったのですが、鼻に近い分、香りがダイレクトにきますし、色によって顔の印象も大きく変わるので、チークが一番当たり障りなさそうだなと考えました。


色は店員さんに人気色を教えていただき、中でも色白の人に似合う色とリクエストをして決めました。
その後、何度も使ってくれていたので、よかったなと思いました。


ジルスチュアートのハンドクリーム&リップ

これは冬の誕生日の友達がいる人は、1度はプレゼントしたことがあるのではないでしょうか。

選んだ理由は普段使いしやすく、消費も早いからです。

このときは、冬限定商品をプレゼントしました。


ジルスチュアートにしたのは、いうまでもありません。

パッケージがかわいいから!これに限ります。

個人的にジルスチュアートを好きだったこともあり、すぐにピンときました。

ジルスチュアートはかわいさのかたまりなのです。

これも、家に遊びに行ったときに使ってくれていたので嬉しかったです。

ナイキのリュックサック

ここで急にスポーティだなと思われるかもしれませんが

大きなリュックサックをプレゼントしたこともあります。

もともと私たちは女の子らしい女ではないので「もう化粧品とか可愛いのはいいっしょ」と考え、

これまでとは違うものをプレゼントしようとしたのです。


親友はお出かけドライブが好きで、リュックサックボディバックをよく使います。

もう数え切れないほど遊んでいますが、一般的な20代女性がもっているようなブランド(COACHとかサマンサとか)のカバンやショルダーバックなど使っているところを見たことがありません(失礼?) 


なので、リュックサックなら「いくつあっても使えるだろ」と思い、彼女の好きな黄色のリュックはないかと探し、たどりついたのがナイキでした。

スポーツブランド全般が好きなこともあり、喜んでくれました。


写真立て&写真

今年2020年の誕生日は写真立てをプレゼントしました。


はがきサイズの写真を4枚入れられるもので、思い出の写真付きで送りました。

これまでたくさん写真をとり、たくさん思い出がありました。


お互いに辛いときはLINEのアルバムを見返して元気補充をしているほど、思い出の写真に助けられてきたこともあり、写真立てにしようと思ったのです


まずは、スマホの写真をイオンの写真屋さんで現像、はがきサイズは通常サイズよりも少し大きいサイズでした。現慣れていないため1時間ほど現像の端末の席で試行錯誤、できあがりは15分ほどでした。

店員さんが明るさを1段階上げてくださったようで、素敵な仕上がりに。(店員さん優しい!)写真立てはAmazonで注文、本当は雑貨屋さんで買いたかったのですが、良いものが売っていませんでした。こういうときにAmazon便利だなと実感。

そして、本屋さんで買ったシールでデコレーション(これも慣れていないので感覚で)しました。


コロナもあり、今回は郵送で送りました。

割れないようにプチプチと段ボールでがんじがらめにしました。本当はプレゼントを開けた時の顔が見たかったですが、かなわず。しかし、すぐにLINEがきて嬉しかったです。

ケーキ(おまけ)

おまけみたいなものですが、ケーキをあげたこともあります。


いわゆる

飲食店でケーキを予約→時間になったらケーキ登場!!!、、、

みたいなやつではありません!!


早朝5:30頃、車の中で渡しました。

というのも、土日でユニバ行くとき、出発前に渡したんです。ミニケーキの入った箱をひっそり後部に置いてスタンバイ。何かの振動で崩れないかヒヤヒヤしました。

もちろん、早くユニバに行きたいので、渡すだけ渡して、途中のSAでみんなでいただきました。

これも素敵な思い出です。


まとめ

プレゼントを選ぶって本当に「どんな顔するかな」ってわくわくしますよね。

親友なので彼女を理解しているつもりではありますが、本当の好みや趣味って考えれば考えるほどわからないな、と思うこともあります。

でも、この記事を書いてて思ったことがあります。

相手の喜ぶ顔を想像すること


ああ、なんか幸せな気分になりました。

プレゼントを渡したい、喜んだ顔が見たい

そう心から思える相手がいるって本当に素晴らしいことだと思います。

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